FAQ

採用プロセスに関して

Q1. 海外の大学に通っており、選考時期に日本にいません。海外でも選考参加可能でしょうか?

P&Gジャパンの選考はオンラインテストまでは海外でも受検可能ですが、筆記試験以降は全て日本にて行われます。海外での選考は行っておりませんので、日本で選考参加可能な方のみご応募ください。

Q2. 海外からの留学生(外国籍)ですが、応募可能ですか?

可能です。しかしながら、ほとんどが日本語を必要とする仕事となっているため、日本語の能力が上級レベル以上(日本語検定1級レベル)の方であれば、ぜひご応募ください。

Q3. オンラインテストはどのようなものですか?

オンラインテストには「サクセス・ドライバーズ・アセスメント」といわれる適性検査と、「リーズニング・スクリーン・テスト」といわれるP&Gで働くにあたって必要な資質を判断する図形テストの2種類があります。ともに、パーソナルサイトより受検いただきます。案内を受けたらすぐに受検を完了してください。この適性検査を受検していない場合は、選考対象とはなりませんので、ご注意下さい。

Q4. 英語の試験はありますか?

P&G独自の英語の筆記試験を行います。この段階でTOEIC600点程度以上の能力をお持ちかどうか確認させていただきます。また、面接の段階で、英語能力を確認させていただく場合があります。

Q5. エントリーシートとはどのようなものですか?

エントリーシートはあなたの基本情報及び今までのご経験について詳しく記載いただくものです。この書類への記入内容は、次のステップにお進みいただけるかどうかを決定するものとなる非常に重要なものです。短時間で簡単に記入完了できるものではありませんので、十分に時間を確保の上、案内を受けたらすぐに作成に取りかかってください。

Q6 職種別採用とはどのようなものですか。

職種別採用とは、P&Gの各職種について、応募の段階で、実際の仕事内容およびその適性に関して充分に双方が理解し確認した上で職種別に採用する方法です。入社後に初めて配属される部門が決まるのではなく、入社の段階から自分のしたい仕事や適性にあわせてキャリアを自分で選び取ることが出来るのです。これは、P&Gが希望の仕事(職種)につけてこそ個人の能力が最大限に発揮されると考えているからです。各職種について知りたい方は「About Functions」のページをご覧ください。

Q7. 専攻はどの程度重要視されるのですか。また、学士、修士、博士により採用基準の違いはありますか。

R&D(研究開発)、PS(生産統括)のエンジニア等の技術系職種についてはある特定の技術に関する基礎知識が必要となりますので、専攻は重要視されます。しかし、その他の職種は、文系・理系を問いませんし、専攻も全く関係ありません。また、学士、修士、博士による採用基準の違いもありません。あくまでもその人の希望と適性が重視されます。すべての方がP&Gのグローバルで統一されている採用基準をパスしなければなりません。

Q8. P&Gではどのような人材が望まれているのですか。

P&Gにとっての最良の人材、つまり私たちの望む人材を一言でいうと、「自分の持てる能力を常に最大限に発揮してビジネスや組織を構築できる人」です。具体的には、 1)絶えず革新や改善を提案しながら、高い目標に向かってビジネスを推進していく、また、自分がしたいこと、あるいはするべきだと思ったことを他の人を巻き込んで実現に導く力。 2)国内外あるいは社内外のあらゆるネットワークを自分のリソース(資源)として活用し、同時に自分の考え方ややり方を論理的に発信する力。 3)ビジネスを成功へと導く事への強い情熱と不屈の精神力。逆境の中でもあきらめず、より難しい課題に取り組み解決へと導く力。これら全てを持ち合わせ、そして、その「力」をさらに向上させる事に強い意欲を持つ人こそP&Gで活躍できる人材だと言う事ができるでしょう。そして、これらの大前提として、P&Gの企業方針(Purpose)・価値観(Values)・理念(Principles)に共感し、それを実践できる事も大変重要な採用基準となります。

Q9. 年度によって採用を行わない職種はありますか?

募集職種や採用人数は毎年の各職種における採用計画によります。年度によっては採用を行わない職種もあります。

Q10. 採用の際、英語力や PC のスキルはどの程度必要ですか。

P&Gではグローバルな土壌でビジネスを進めることを求められますので、英語力は仕事を行う上で必須となります。採用基準の一要素として英語でのコミュニケーション力を確認させて頂いております。採用時の基準としては、入社時にネイティブ・スピーカーの英語を聞きとれかつ、自分の意見をある程度英語で伝える素地のある方としております。採用の可否は応募者の方の英語力も含めた総合的な能力の評価によりますが、正式な内定受諾後、入社前までにご自身の英語力を伸ばす強い達成意欲が求められます。入社前、入社後には、P&G でビジネスを進めていくのに必要な英語を含むコミュニケーションスキルを身につけていただくためのトレーニングも整っています。また入社1年後には P&G独自の英語力評価でモデレート(ネイティブの英語を聞きとれ、自身の関わる分野であれば英語で発言できる)の英語が必要とされますので、現在、英語力に自信のない方はスキルアップを計ってください。
PC のスキルは、高度なものは採用および入社の段階では必要ありません。入社後は一人につき一台 PC が支給されますので、仕事を効率的にする上でEメールやインターネットなどを使って基本的な作業ができる程度で結構です。

 Q11. 障がい者手帳を持っているのですが、新卒正社員採用の特別枠などはありますか?

いいえ、ありません。P&Gの新卒正社員採用では、全ての学生の方に同じ条件で選考プロセスに参加いただいており、個人の能力により総合的かつ公平に合否の決定を行います。したがいまして、正社員として選考に応募される場合は、通常の選考プロセスにご応募ください。

会社全般に関して

Q1. P&Gの人事政策はどのような特徴を持っていますか。

P&Gは人を大切にする企業です。というのも、P&Gは人を最も重要な経営資源だと考えているからです。従業員一人ひとりを個人として尊重し、その能力を最大限に発揮できる環境を整えています。

●公正な採用・昇進
●長期的なキャリアプランの形成と内部昇進制
●公正な報酬
●充実したトレーニング(研修)
●仕事もプライベートも充実させるための人事制度

●公正な採用・昇進

採用・昇進について、人種・国籍・性別・年齢等その個人の能力や業績と無関係なものに関する差別は一切ありません。マイノリティの採用には定評があり、米国をはじめとしていくつかの国で多様性を推進している企業として表彰を受けています。また、女性の管理職への登用数も非常に多い会社です。採用時の能力評価には世界共通の基準が定められており、世界中どこの国でも同じ基準で採用を行っています。この公正な評価基準は入社後の査定および能力育成の基準にもなっています。

●長期的なキャリアプランの形成と内部昇進制

各個人と長期的なキャリアプランを共に作っていく姿勢が古くから貫かれています。また管理職の登用も内部からの昇進(Build From Within)を原則にしています。欧米企業によくみられる社外からのヘッドハンティングや役員登用はなく、また官公庁等からの天下りもありません。

●公正な報酬

P&Gでは「トータルコンペンセ-ション」という考え方を持っています。これは基本給、手当、給付金などのそれぞれの部分ではなく、全体として報酬をとらえ公正に処遇することを目指します。P&Gでは、報酬制度の原則として次の2つを掲げており、そうすることで、優秀な人材を惹きつけ、モチベーションを高め、定着を図ります。
1. 個人のビジネスへの貢献度を反映した給与を支払う「ペイ・フォー・パフォーマンス」
2. 人材やビジネス上競合する優良企業にひけをとらない給与を提供する

●充実したトレーニング(研修)

OJT(ON-THE-JOB-TRAINING)、ファンクショナルトレーニング(部門別の研修)、コーポレートトレーニング(全社的な研修)およびセルフラーニング(自己学習)へのサポートにより、職務に必要なスキルを必要な時に身につけます。一人ひとりの能力を効果的に伸ばすP&Gのトレーニングは質・量ともに非常に充実したものであるとの定評があります。トレーニングについてより知りたい方は「人材育成(トレーニング)について」のページをご覧ください。

●仕事もプライベートも充実させるための人事制度

「生活の充実が仕事を充実させ、仕事の充実が生活を充実させる」という考えのもと、仕事と生活の両方の充実を目指す「ベターワーク・ベターライフ」という考え方を推進しています。P&Gではその国の社会に適した形で福利厚生制度を取り入れており、柔軟な勤務制度・休暇制度・支援制度が充実しています。育児や介護支援などの面でも様々なサポートを行っています。

Q2. グローバル企業としてP&Gはどのような世界戦略をとっていますか。

他の地域で培ってきた“グローバル・ノウハウ”を日本で培ってきた知識と融合することを戦略としています。製品のフォーミュラやパッケージは、基本的には世界の消費者の求める本質的なニーズを分析し、世界市場で通用するものを念頭において開発されます。しかし、地域や国による消費者ニーズや生活習慣の違いから、最終的にはそれぞれの市場特性に応じた形で優れた品質と高い価値のある商品を提供していくのです。これは、将来的にもP&Gにとって世界規模でビジネスを成功させることがいかに重要であるかを示しています。

Q3. グローバル企業として日本市場はどのような位置づけですか。

日本はP&Gにとって戦略的重要性が極めて高いと考えています。これは、1)熾烈な競争=優れた競合他社、2)世界で最も目の肥えた消費者がいる、3)厳しい小売業界、4)複雑な流通制度、5)厳格な規制があるためです。これは、P&Gの経営陣がよく口にする「日本での成功なくして世界での成功はない」という言葉に代表されますし、過去にグローバルの会長を歴任した、ロバート・マクドナルドや、リーダーシップチームのワーナー・ゲイスラーが日本での勤務を経験し、現在の地位についていることからも裏付けることが出来ます。

Q4. 日本では研究開発をしていますか?

はい、日本では神戸三宮の研究施設で研究開発をしています。そこでは、日本市場向けの製品開発はもちろん、世界市場に向けての製品やパッケージの開発を行っています。P&Gはこの他にも、アメリカはオハイオ州シンシナティ、ヨーロッパはベルギー、南米はベネズエラ、中国は北京をはじめ大規模な研究開発施設を持っています。日本を含めたこれらの研究開発施設ではインテリジェントネットワークを使った情報交換が日常的になされているのはもちろんのこと、世界各国から多くの優秀な技術者が集まる非常に国際的な環境になっています。

システムに関して

Q1. エントリーされているかどうか心配です。

「エントリーされているかどうか心配」の場合は、まずは、あなたが登録したメールアドレスに、「P&Gエントリー登録完了」のメールが届いているかどうかをチェックください。メールが届いていれば、エントリーは無事完了しています。また、そのメールで、登録済みの「ID/パスワード」情報を確認できます。

「パスワードを忘れた場合」には、「ログイン画面」の下の方にある「パスワードを忘れた方はこちらへ」のリンクから、IDとメールアドレスを入れてお問い合わせください。あなたのメールアドレスに「ID/パスワード」をお知らせするメールが届きます。

通知が届かない場合は、「エントリーされていない」か、「登録したメールアドレスが間違っている」可能性があります。その場合、再度、エントリーを試してしてみてください。エントリーされていない場合は、無事、エントリーできます。

再度 エントリーを試したところ、“ユーザが重複する為、登録できません。”とアラートが現れ、かつ「パスワード通知」でもメールが届かない場合は、すでにエントリーは完了しており、「登録したメールアドレスが間違っている」可能性があります。その場合は、「お問い合わせについて」画面からお問い合わせ下さい。

パーソナルサイトに ログインするには、「ログイン」ページにアクセスしてみてください。 ログイン画面が現れますので、画面に従って、「IDとパスワード」を入力ください。無事エントリーされている方は、あなた個人のパーソナルサイト画面が現れます。

うまく画面が現れない場合は、恐縮ですが、今一度「webブラウザー」を立ち上げ直し(一旦終了し、再び立ち上げる)再度の入力を試してみてください。

大学の情報センターや図書館等、共用端末(パソコン)からアクセスされている方は、一旦ブラウザを「終了」しなかった場合、後から来た人が、たまたまあなたの登録情報に重ね入力してしまう可能性も考えられます。但し、あなたが設定されたパスワードはweb ブラウザー上では“・・・・”と表示されますので、情報が過って書き換えられ登録されてしまう恐れはありません。

Q2. ID/パスワードがわかりません。ID/パスワードを忘れてしまいました。

まずは、あなたが登録したメールアドレスに、あなたが登録した「ID/パスワード」情報を確認するメールが届いているかどうかをチェックしてください。
「ID/パスワード」情報は受け取った覚えがあるが、メールを削除してしまった場合は、「ログイン画面」の下の方にある「パスワードを忘れた方はこちらへ」リンクから、IDとメールアドレスを入れてお問い合わせください。あなたのメールアドレスに新しく設定したパスワードをお送りいたします。
また、IDを忘れてしまった方、上記方法でパスワードを受け取ることができない方は、「お問い合わせについて」画面からお問い合わせ下さい。

Q3. 以前はアクセスできたのに今回はアクセスできません。ログイン画面 でID、パスワードを入力すると、「ユーザーIDまたはパスワードが違います。入力内容をご確認のうえ、もう一度お試しください。」と表示されるのですが。

  • パスワードやアカウントの入力間違いがないか確認してください。 (全角・半角は区別されていますか?ID・パスワードはすべて英数半角です。)
  • 共用端末(パソコン)からアクセスされている方、またはこのサイトにアクセスされる前に他の認証を必要とするサイトをご覧になられていた方は、一旦ブラウザを「終了」し、再び立ち上げ直した上で、再度の入力をお願いいたします。
    (お使いのwebブラウザによっては、そのwebブラウザの特性として、直前に入力された(方の)データを自動入力してしまっていることが考えられます。 立ち上げ直して再度やってみて、それでも認証されない場合は、「お問い合わせについて」画面からお問い合わせ下さい。

Q4. 何度やってもエントリーができません。

万が一、アクセスが極度に集中していると、このようなことが起こる可能性もあります。その際は再度トライするか、時間をずらしてボタンをクリックしてみてください。

Q5. 登録した後で住所、E-Mailアドレス、電話番号等を変更しました。自分で修正できますか?IDやパスワードの変更はできますか?

≪ 登録情報の修正 ≫
はい、できます。まずはパーソナルサイトにアクセスいただき、変更以前に「登録確認メール」にて返送された、あなたの「ID-パスワード」をご入力ください。すると、あなた個人のインデックス画面 が現われます。そのメニューとして、「登録されている個人情報の確認・修正」画面 があります。登録情報を修正したい場合は、下の「修正」をクリックした上で、変更がある部分のデータ書き換え入力(情報の修正)をお願いします。
共用端末(パソコン)からアクセスされている方は、一旦ブラウザを「終了」し、再び立ち上げた上で、再度の入力をお願いいたします。(お使いのwebブラウザによっては、そのwebブラウザの特性として、直前に入力された(方の)データを自動入力してしまっていることが考えられます。)立ち上げ直して、それでも「個人のインデックス画面 」が現れない場合は、「お問い合わせについて」画面からお問い合わせ下さい。

≪ IDやパスワードの変更 ≫
IDの変更はできませんが、パスワードの変更は可能です。まずはパーソナルサイトにアクセスいただき、変更以前に「登録確認メール」にて返送された、あなたの「ID-パスワード」をご入力ください。すると、あなた個人のインデックス画面 が現れま す。そのメニューとして、「パスワードの変更」画面があります。最初の欄に「現在のパスワードを入力」された上で、「送信」ボタンをクリックし、新しいパスワードを記入してください。 (記入ミスを防ぐためにチェックを行います) 変更されたパスワードのご確認のため、事前に登録いただいたメールに確認のメールをお送りいたします。「確認メールが届かない」「変更した覚えがないのにメールが届いた」場合は、「お問い合わせについて」のページをご覧いただいた上で、お問い合わせ下さい。

Q6. オンラインテストを受けたのですが、きちんと受検完了できているか確認する方法はありますか?

パーソナルサイト内左のオンラインテストリンクをクリックし、オンラインテストサイトに再度テスト用ユーザーネームとパスワードを使ってログインして下さい。画面下に「完了済み」と緑のチェックマークが入っていれば、受検完了しています。

P&Gでの働き方に関して

Q1. 社風を教えてください。

P&Gには人種・国籍・性別・年齢・経験等にとらわれず、正しいこと・ビジネスに貢献することであれば積極的に意見を取り入れようとする柔軟で自由な社風があります。また、個人を尊重するという原則が貫かれているので、企業内起業家精神が発揮できる会社であるといえます。企業を組織し経営する起業家は自分の権限と責任において事業を推進させ、常に革新を起こしていくと同時に大きなリスクの負える人です。P&Gでは比較的社歴の浅い社員でも大きな責任のある仕事を自分のプロジェクトとして任され、巨大な組織にも関わらず一人一人が企業家精神を十分に発揮できる会社だといえます。

Q2. どのように仕事を推し進めることが出来ますか。

入社一年目から、一人一人の社員に仕事へのオーナーシップが期待されます。すなわち、プロジェクトの提案・立案から、上部の説得および承認、各関連部署の関係者を巻き込みながらのプロジェクトの推進に至るまで、全てのプロセスを個人の遂行責任と権限によって行うことができます。プロジェクトの立案には、1枚の用紙に個人のアイディアを論理的に書き上げて提案するシステムが確立されています。上部からの承認を得た時点で、職制や経験に関わりなく、提案者は上司と共にそのプロジェクトの実行推進者となり、目標達成までの権限が与えられるというものです。

Q3. 自分のキャリアや評価に関して上司と話しあうことはできますか。

P&Gでは仕事の評価は、課題に対してどのように考え行動し、実際にどのような成果と結果をだしたかに基づいてなされます。またP&G独自のコンピテンシー(その組織で成功するために必要な行動特性)にもとづいて、各人の強みや弱み、さらに強化できるところも評価されます。各人のビジネスに対する貢献の評価は明確になされますが、万が一失敗したとしても、その失敗を次の成功の糧にできるかどうかが問われます。P&Gでは、失敗を恐れるばかりではなく、高い目標を設定してそれを達成するために果敢にチャレンジする姿勢も求められています。

Q4. 自分のキャリアや評価に関して上司と話しあうことはできますか。

少なくとも年に一度、正式に上司と自分の仕事上の成果と評価、そして今後のキャリアについて話し合う機会があるだけでなく、適宜上司と話し合える自由な雰囲気があります。キャリアについては自分の将来のキャリアをどのように伸ばしていきたいのか、またそのために必要なトレーニングやプロジェクトはどのようなものかを長期的および短期的な視野から話し合います。このように個人のキャリアプランについては、会社の一方的な判断ではなく、あくまで個人の意見を尊重しながら決めていく姿勢があります。
また、評価に関しては、個人の一年間の業績および貢献度を振り返りますが、その際に、上司から一方的な評価を受けるのではなく、上司とじっくり話し合って納得した上で評価を受けるシステムとなっています。
また、個人の育成計画についても話し合い、同僚、部下、プロジェクトメンバーからの360度フィードバックなどを元に、個人の持つ強み、弱みを特定し、より高いレベルの貢献ができるようになるための計画を作成します。

Q5. 職種間のジョブローテーションはありますか。

P&Gでは職種別採用をとっており、全社員を対象とした定期的な職種間のジョブローテーションはありません。一つの職種の中で多様多種な経験や知識を得ながら、その職種のエキスパートとして効果的に専門性を深めていくことが期待されているからです。これにはまた、本人の意に添わない非効率な異動をなくし、早い段階から高度で専門的な責任のある仕事を経験してもらうという意図もあります。 ちなみに、専門家の調査によると、大企業における長期間の内部異動については、大部分の人が入社時に配属された部門周辺の狭い範囲でしか移動していないことがわかっており、それが事実なら、なおさら始めから希望する職種に配属される方が良いのではないかというのがP&Gの考え方です。 ただし、途中で自分の職種を変更したくなった場合は、上司との話し合いやオープン・ジョブ・ポスティング(社内公募制)を利用して自分の希望を申請する機会があります。

Q6. 途中で自分の職種を変更したくなった場合はどうするのですか。

途中で違う職種に興味が移ることや、他の職種の方が自分には適していると考えることも、もちろんありえるでしょう。P&Gには、毎年少なくとも1度、正式に個人のキャリアプランを上司と話し合う機会を持ちます。そこでの話し合いの結果、個人のキャリアを伸ばすために最も有効な方法ということであれば、他の職種への異動も行われます。また、オープン・ジョブ・ポスティング(社内公募制)という制度もあり、イントラネットを通して全世界のP&Gにおけるポストの募集状況を見ることができます。希望のポストがあり、そのポストが自分の職責のレベルと一致しており、現在のポジションにおいて2年以上の経験があれば上司に相談することなく応募することができます。

Q7. 海外勤務の可能性はありますか。

十分にあります。グローバルにビジネスを行う上で、国籍、国境を越えた最適な人材配置はP&Gの組織を強める重要な要素です。このため、今後も積極的に取り組んでいきます。1年を超える長期の海外派遣は、海外でも高い業績を上げていける深い専門能力と強固なコミュニケーションスキル、また現地の人、組織の能力を引き上げていく能力が認められていることが前提となります。別途、トレーニングを目的とした海外への派遣やプロジェクトベースでの短期派遣も行われています。

Q8. 英語研修について教えて下さい。

P&Gでは、グローバルな舞台で効果的にコミュニケーションがとれるようにするために必要なスキルを「グローバル・コミュニケーション・スキル」としており、その向上が必要な社員に対して、各人のレベルにあったプログラムを実施しています。特に新入社員研修時には、P&Gにおける必要最低限の英語力とグローバルコミュニケーションスキルをつけて頂くため、個人のレベルにもよりますが、約3~4週間にわたる集中的なトレーニングを実施しています。 「グローバル・コミュニケーション・スキル」とは、単に英語を使えるという能力ではなく、異なる文化背景を持つ人達の中で、効果的にビジネスを推し進めていくために必要なコミュニケーション能力のことを指しています。P&Gで効果的に仕事をするためには、様々なバックグラウンドを持つ国内外のプロジェクトメンバーと効率的かつ効果的にプロジェクトを進めるための実用的なコミュニケーション力が求められます。

女性の登用に関して

Q1. 女性社員は男性社員と同等の機会を与えられますか。

P&Gは人が最も重要な経営資源であると考えています。「我々は、全ての個人を尊重する」という企業理念の表れとして、採用時はもちろんのこと、入社後も仕事の責任範囲や評価基準において男女差は一切ありません。日本のP&Gにおいて毎年、マネージメント職(総合職)として採用する社員の約50%が女性です。また、総合職の37%が女性です。管理職においては、課長相当職の32%、部長相当職の24%が女性です。 参考:平成27年 厚生労働省「賃金構造基本統計調査」によると、日本の民営企業における役職別管理職に占める女性の割合は、課長相当職では9.8%、部長相当職では6.2%となっています。

Q2. 女性の転勤はありますか。

はい。仕事の可能性を伸ばしていく上で必要ならば、転勤は性別に関係なく行われます。しかし女性に限らず、充分に個人の事情を検討して決定するのは言うまでもありません。

Q3. 育児や介護を支えるための福利厚生にはどのようなものがありますか。

育児支援については、育児休暇制度、時間短縮勤務制度、在宅勤務制度、等があります。P&Gでは法定の育児休暇に加えて、子供が2歳になる前日まで育児休暇を認める場合があります。また、育児休暇から復職した社員に対して、復職一時金を支給する制度もあります。
毎年多くの社員が育児休暇を利用しています。休暇終了後は休暇前と同じ職場・同じ職位に復帰することが育児休暇取得の原則であり、約93%の社員が復帰しています。また職場復帰後も、仕事と育児を両立するために1日3時間ずつ労働時間を短縮できる時間短縮勤務制度を利用している社員もいます。これらの二つの制度はもちろん男性も利用可能ですし、実際に取得した例もあります。他に、妊産婦に対して、あるいは保育園に子供を送り迎えするために自動車通勤が認められています。ただし、会社から求められるビジネスへの貢献度は他の人と変わりありません。
また、グローバルな仕事の枠組みの中で海外出張や夜遅くのテレビ会議等、通常保育園が開いていないような時間帯に家を空ける必要がある場合もあります。その場合、年間10万円まで育児・介護費用の補助を行う制度もあります。

Q4. 女性をサポートするための福利厚生にはどのようなものがありますか。

●産前産後休暇
法律に従い産前6週間・産後8週間の無給休暇があります。その間、健康保険組合より、出産一時金、出産手当金などが支給されます。

●生理休暇・母性健康管理休暇
生理日のために就業が著しく困難な場合、または、妊産婦の健康診断および健康指導のため、月に2日の休暇を取ることが出来ます。ただし、月に3日以上の取得は3日目から無給扱いとなります。

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