PS 浅野 徹

1999年入社 大阪大学大学院 理学研究科生物科学専攻 卒業 

 

入社時から現在までのキャリアステップと現在の仕事内容を教えてください。

入社以来PS購買部にて社外パートナー(原材料サプライヤーやエージェンシー)選定・関係構築をリードする仕事をしています。世界中の消費者によりよい製品を届けるためには社外パートナーの協力は不可欠です。これまでのキャリアで、原材料、パッケージ資材、物流、社内インフラの購買を担当してきました。働いた国は日本とシンガポールで、日本だけでなくアジア各国、アメリカ、ヨーロッパの消費者のために様々な社外パートナーと協働してきました。現在は日本のメディアとアジアの店頭販促のエージェンシーと協同し、より効果的かつ効率的なマーケティング活動ができる社外パートナーとの体制を作っています。

P&Gで日々鍛えられていると感じるスキルは何ですか?

グローバルコミュニケーションスキルです。日本人にとって当たり前のことが海外の人にとっては当たり前でないことが驚くほどたくさんあります。わかりやすい例で言うと、私がシンガポールで働き始めたときに4月頃のことを「春」と伝えたら通じませんでした。南半球出身の人にとってそれは秋ですし、赤道付近の国の人にとっては四季はないですから。そんな些細な話もビジネスに置き換えるととても重要になります。ビジネスにおいて産業構造も各国で異なれば商習慣も各国で異なります。真のグローバルコミュニケーターになるためには自分とコミュニケーションする相手の国の違いを理解し、伝える必要があります。日本を越えて世界中の消費者によりよい製品を届けるためには国籍・文化等の多様性の活用は必須です。グローバルコミュニケーションはその多様性をうまく活用していくためのとても重要なスキルと日々実感しながら仕事をしています。

P&Gで働く中で感じる"グローバル"を教えてください。

日々の仕事が”グローバル”だと感じています。私自身、店頭販促の仕事でアジアのチームリーダーとしてグローバルチームに属しています。総勢20名くらいのチームですが、各々のチームメンバーとは毎日メール・電話でのやり取りをしますし、月一度、チームでの電話会議も行います。このチームとして一番”グローバル”に盛り上がるのは、年に一度このメンバー全員で世界のどこかに集まって戦略立案会議を行うときです。まさに一週間ほど会議室にこもって各国の代表が活発な議論を交わします。仕事のあとは滞在している国の文化にチームで触れ、まさに濃厚濃密な一週間を過ごします。

グローバルな環境で仕事をする中で感じるあなたの強み、やりがい、そしてチャレンジについて教えてください。

自分の強みは相手のことを深く理解するコミュニケーションと柔軟な思考だと思います。グローバルな環境で働いていると本当に突拍子もないことを言ってくる人がたくさんいます。昔は、それを限られた時間の中でプロジェクトを完結しなければならない中、どうしていいか難しさを感じていました。しかし、今ではそれをプラスの力として自分のプロジェクトのアイデアに含むことができるようになったと思います。突拍子もない意見にこそ未来への可能性が詰まっていると感じられるようになりました。このようにグローバルな中で自分を成長させていけることがチャレンジであり、やりがいであると考えています。

今後の目標とそれを達成するためにこれからどのように自分を成長させていきたいと思いますか?

私自身社歴も中堅からベテランの領域に入りつつあります。今までは世界中の上司・先輩・同僚・後輩からたくさん学ばせてもらい今の自分を築くことができました。これからは自分のこれまでの学びや経験をより多くの人に伝え、自分が感じているグローバルな中で働く喜びと達成感をより多くの人に感じてもらえたらと思っています。自分自身に関しましてはこれまで以上に速いスピードで学び成長したいと思っています。そのためには、仕事・キャリアともにより高い目標設定を行っていきたいと考えています。

P&Gへの就職を検討している方へのメッセージをお願いします。

一緒により多くの世界の消費者の生活を豊かにする喜びを分かち合いましょう。その目標過程の中で一緒にグローバルビジネスパーソンとして共に成長していきましょう。あなたの中にグローバルビジネスパーソンになりたいという気持ちがわずかでもあれば、是非就職活動の中でP&Gを見てみてください。

 

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