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KNOW P&G IT BUSINESS AND CULTURE
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<ビジネスケースから学ぶ社員の声>
マーケティングテクノロジスト ジャハン イスラット

<中途採用社員の声>
ITディレクター・ビジネスアナリスト 田中 遥  ビジネスアナリスト 島崎 亜紀奈

ITスペシャリスト 髙橋 巧  プラントITオペレーションリーダー 土谷 優人

<ビジネスケースから学ぶ社員の声>

ジャハン イスラット (Israt Jahan)

Jahan photo ver 5

シニアITマネージャー、マーケティングテクノロジスト

消費者の目線で参加しやすいキャンペーン応募システムの構築

What-何が起きていたのか: 日本では約八割の家庭で年一回以上P&G製品を使用していただく一方、個々のブランドの浸透率はまだ改善の機会があります。そこで消費者により多くのブランドの製品を愛用していただくために製品購入者を対象とした様々なキャンペーンを行っています。その活動の一環として応募でのプレゼントキャンペーンがありますが、消費者の方に製品を購入し継続的に愛用し、応募していただくために改善できる点がいくつか存在していました。
Problem1: 今までのキャンペーンは消費者が参加するには購入時のレシートを各小売企業等の店舗に配置されているキャンペーンはがきに貼り付けて応募しなければなりませんでした。
Problem2: 消費者はP&Gとの直接の接点を持つ機会が少なく、キャンペーンは大事な接点を持つ機会ですが、はがき経由のキャンペーンを行った場合は消費者と一回限りの接点しかない状態でした。
HOW-何を行ったのか: そこで私は、消費者、小売企業とP&Gそれぞれが長期的なベネフィットをもたらせるように「マイレピ」というウェブサイトで、購買に紐づくデジタルキャンペーンのソリューションを実現しました。
具体的にはこれまで実際の購入レシートを応募はがきに貼り付けて応募しなければならなかった点を、「マイレピ」ウェブサイト上でレシート写真を添付のみでキャンペーンに参加できるような仕組みを作りました。
この仕組みの導入によって、消費者・小売企業・P&Gそれぞれに以下のようなベネフィットを生むことができます。

Problem1の解決によるベネフィット Problem2の解決によるベネフィット
消費者

製品を購入してすぐにレシートの写真を撮影し簡単にキャンペーンに応募できる

応募者がP&Gのウェブサイト会員になることで継続的にキャンペーン情報等を受け取ることができる

小売企業

簡単な応募の仕組により応募者が増え、売り上げ増加につながる

キャンペーンの応募ハガキを店舗で配置する手間がなくなる

P&G

簡単な応募システムによりキャンペーン応募者の増加が見込める

応募者がP&Gのウェブサイト会員になることによるロイヤリティの向上。レシートに記載された購買情報の分析を行い、キャンペーンデザインに活用

Difficulty-実現のために困難だった点: この応募システムを実現には国内外それぞれを拠点とするベンダー双方の協力の下、応募の簡単さを一番に考えたプラットホームを短期間で作成しなければならず、①国内外のベンダー間の調整②短時間で消費者の事を考えたシステム構築、という点でチャレンジがありました。
このチャレンジに対して、自分は以下のようなアクションを取りました。

  • 言葉、文化や背景の異なるチーム間で情報の繋ぎ漏れなく業務を進めるために、細かいところまで仕様化し情報共有を実行しました。
  • 各チームに対してこちらソリューション=消費者の事を考えた応募システムの重要性を理解してもらい各々OwnershipとLeadershipを持っていただきました。
  • P&Gのブランドチーム、キャンペーンエージェンシーと密接に働くことで、キャンペーンを成功に導くプロセスの作成をしました。

Result-結果: 現在P&Gの各ブランド及び小売企業がキャンペーンの開催手段として、「マイレピ」によるキャンペーンを多く行っています。具体例としては、P&Gが公式スポンサーを務めるオリンピック関連キャンペーンで使用され、開催の度に応募者数が10%増加し多くの消費者の方に参加していただいています。
今回話をしていただいたJahanさんのビジネスケースを実現した「マイレピ」ウェブサイトはこちらから!
https://www.myrepi.com/

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<中途採用社員の声>

田中 遥 (Yo Tanaka)

ITディレクター、ビジネスアナリスト兼部門採用 チームリーダー
2011年 中途入社/前職:ITコンサルタント

前職の仕事 と 転職のきっかけ

前職では、ITシステム導入や業務プロセス改革の提案及び支援を行いました。プロジェクトごとに業界や企業、働く国や場所が変わり、短期間に様々な経験や知見を得て、多様な方々と仕事をする機会がありました。

転職のきっかけの一つ目は「働き方を変える」です。ライフステージの変化が大きく影響しました。クライアント企業に常駐しプロジェクトを転々とし生活の半分は自宅にいることがなかった環境から一転、P&Gでは拠点を定め働くことができます。またコロナ禍の前から在宅勤務制度が整っていて、仕事とプライベートを柔軟に自分の裁量で管理できています。二つ目は「事業会社で働く」です。プロジェクト毎に様々なクライアントと働けるITコンサルタントの仕事は魅力的でしたが、私は自分のプロジェクトの結果がクライアントのビジネスにどう影響したか継続して確認したいと感じていました。P&Gでは、この業務の責任は日本では自分だけ。その範囲における要件定義、設計、サービス・オペレーション管理、障害対応、を上流から下流まで責任を持ちました。上司や国内外の同僚、他部門のチームメンバー、パートナー企業に助けてもらいながら、結果を継続的に確認し、改善につなげることができました。個人が持つ責任と主体性の圧倒的な違いが、P&G ITで働く魅力だと感じています。

現在の仕事

中途で入社し、約10年が経ちます(2021年3月現在)。現在は二つのエリアのディレクターを兼任しています。一つ目はビジネスアナリストチームです。入社当初はITプロジェクトマネージャーとして仕事をし、Project Management Professional (PMP) と呼ばれる国際的な資格を取得するまでに至りました。その後、次のキャリアとして、自身の弱みであるデータ分析(ビジネスアナリスト職)に挑戦し、経験を積みたいと考えました。現在は、ディレクターの立場から、営業部門とともに小売業様とのデータ分析の協業を推進したり、社内に対してアナリストがやるような分析技術の民主化に取り組んだり、優秀なアナリストメンバーの力が最大化され、ビジネス貢献できるようチームマネージメントを行っています。二つ目はIT部門採用チームです。新卒・中途採用の戦略立案及び実行、インターンシップ・ハッカソンイベント企画及び実行、内定者サポート、P&GジャパンITのブランディングなど様々な案件を熱意ある有志社員とともに執り行っています。このウェブサイトもその活動の根幹です。特にこのコロナ禍において、人事からではなく将来ともに働くIT社員の生の言葉や考え方、実際の経験談、P&G ITの文化や雰囲気を最大限お伝えできるように努力をしています。

入社して分かった社風

一つ目はPVPです。Purpose (企業目的)・Value(共有する価値観)・Principal(行動原則)の略で、全世界で働くP&G社員の基礎にあるものです。社員やその行動の根幹として深く根付いていることに驚きました。正しいことをする、迷ったらPVPに立ち戻ることによって判断・決定を明確に実行でき、かつその範囲において個人の裁量が認められているところも大きな魅力です。二つ目はチームで結果を出すことを期待されている点です。当初は個性豊かで主張の強い社員がたくさんいて大いに戸惑いましたが、次第に、強い主体性と責任感を持った個人が集まって、多様な考え方やスキルを認めながら、より大きな結果を出すことに真剣になればいいのだ、と理解できました。それはEquality & Inclusion(平等な機会とインクルーシブな世界の実現)が経営戦略の一つにあることからもお分かりいただけます。三つ目は、スキルや個人の成長を重視している点です。難しかったのは、だからといってそれが自動的に与えられるものではないところです。自分の成長やスキルアップのためにP&Gをどう“利用”できるか、という考えにたどり着いたところからP&Gで働くことの魅力を強く感じるようになりました。自分がどうなりたいのか、どういうスキルを付けたいのか、それを上司と共有し、それに向けて進むことがとても重要でした。自分がコントロールを持つ意識が芽生えるとそこからはあっという間でした。

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島崎 亜紀奈 (Akina Shimazaki)

シニアITマネージャー、ビジネスアナリスト
2018年 中途入社/前職:広告代理店、デジタルマーケティングプランナー・データアナリスト

前職の仕事 と 転職のきっかけ

前職では、デジタルマーケティングプランナー兼データアナリストとして、多種多様な広告主様の、デジタルやデータと名のつくあらゆるプロジェクトを担当していました。

P&Gに入社しようと思ったのは、P&Gのアナリストが持つ担当範囲の広さに魅力を感じたからでした。クライアントワークの場合、データやレポートの作成、施策の提案を私が担当し、その後の実行や結果の確認はクライアント、と役割分担が分かれていましたが、P&Gのアナリストであれば、データでビジネス課題を十分に理解した上で、施策の計画から実施、レビューまで担当者として携われます。自分たちが関わった施策がその企業やブランドにとってどれだけ大きなインパクトを残せたのか、あるいは影響がほとんどなかったのか、という結果も含めて管理できるのが魅力だと思っています。

現在の仕事

現在は大きく分けて二つのエリアで働いています。一つ目はビジネスアナリスト。特定の小売企業様専属のデータアナリストとして、P&Gブランドが属している洗剤やシャンプーなどのカテゴリー全体を伸長させるための分析・提案を中心におこなっています。業務の一例として、機械学習の結果をもとに消費者側・お店側の双方にとって最適な品揃えをご提案し、前の期間よりも売上を伸ばす、といったものが挙げられます。私たちのチームではIDPOS等のビッグデータを用いた分析を強みとしており、SQL/Python等の言語やHadoop等の分析基盤に関する知識・スキルが不可欠です。また、社内のみならず得意先のバイヤーや経営陣と直接お話をさせていただく機会もたくさんありますので、ビジネスコミュニケーションスキルが試されるポジションでもあります。二つ目は、プロモーションなどのデジタル化を推進するチームにIT担当として参画しています。会社としてとるべき戦略の策定に深く関わることもあれば、細かいデータの整理を行うこともあります。ステークホルダーもビジネスアナリストとして働く時以上に幅広く、社内外の経営陣や複数の協力会社、得意先などの意見を聞きながら進めています。前職までの経験とP&Gでのビジネスアナリストとしての経験の両方を生かしたポジションなので、今まで学んだことの集大成だと思って取り組んでいます。

入社して分かった社風

P&Gにはワーキングペアレンツがたくさんいます。私もその一人なのですが、家庭と仕事の両立がしやすい会社だと実感しています。それを可能にしているのが、”実態のある”フレックス・ワーク制度だと思っています。私が過去に在籍してきたいくつかの企業にもフレックスタイム制度があり、ある程度活用してきたのですが、P&Gは段違いに自分のスケジュールを柔軟にデザインしやすい。例えば子どものお迎えや習い事、勉強などの時間にミーティングが入らないように予定表上でブロックしておく、といったことは多くのメンバーが行っていることです。在宅勤務の制度や環境がコロナ前からきちんと整っていたことも大きいと思います。家族のことで悩みがある時は上司や同僚が親身になって相談に乗ってくれるためいつも本当に救われていますし、子どもがいるからといって任せられる仕事の大きさに差が生まれるわけでもないため、やりがいも他の社員と何ら変わりません。

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髙橋 巧 (Takumi Takahashi)

シニアITスペシャリスト、データ分析ソリューション開発運用リーダー
2019年 中途入社/前職:システムインテグレーター、システムエンジニア

前職の仕事 と 転職のきっかけ

前職では、国内の製造・流通業界の顧客を対象にITシステム導入を行っていました。プロジェクト期間が比較的短いものが多かったのですが、多くの異なる業種業態のシステム導入を進める中で、それぞれのビジネスニーズに応じた業務プロセス改善や新たなソリューションを提供する事の面白さ、またその難しさを経験する事ができました。

私が転職を決めた理由は大きく二つ、一つ目は事業会社でよりエンドユーザーに近いところで働く事です。前職では、プロジェクトでシステム導入までを担当していましたが、P&Gでは、導入後の効果や結果、エンドユーザーの声を日々確認しながら継続的に関わることができ、自分の仕事の結果が会社の意思決定に影響を与えることができているか、自分の目で見ることができると思いました。二つ目はグローバルな環境で働く事です。様々な国籍・価値観を持った人たちと働く事で、新しいアイデアやソリューションを生むための発想力を持ちたい、また多くの経験・考え方を学び自分自身も成長しながらビジネスに貢献したいと思いました。

現在の仕事

入社して約2年間、出荷販売管理・生産管理を行うために必要なデータ(在庫・出荷・発注データ等)を蓄積するための業務プロセス改善や、蓄積したデータを元にビジネスが意思決定するためのデータ分析ソリューションの開発及び運用をリードする仕事をしています。ビジネスが必要とするデータは様々で、P&Gからの出荷、小売店様での売上、店頭での商品情報などそれぞれのビジネスニーズからどのようにソリューションに落とし込めるかを考える必要があり業務知識・スキル共に専門性が必要となるポジションです。営業部門や生産部門など社内ビジネスパートナーと協業し、ITとしてどうビジネス貢献・付加価値を出すかという事に日々取り組んでいます。特に私のロールでは”攻めと守りのバランスをとる”事が非常に重要だと感じています。常に新しいビジネスニーズに対応していく一方、リアルなビジネスケースではそう簡単にはいかない複雑な業務プロセスやデータ統合作業などさまざまな課題が発生します。私はこのバランスを取りながら最適化を図る事が非常に重要な役割だと思っています。P&Gビジネスを支えながら新しいことにもチャレンジできる非常に楽しみとやりがいのある仕事です。

入社して分かった社風

まず、社員一人一人のモチベーションの高さとリーダーシップに驚きました。これは「誰かがやってくれるだろう」ではなく「自分がやるんだ」というマインドを全社員が持ち合わせており、“一人一人が問題解決に向けて何が出来るかを考え行動する“という習慣が身についているんだなと感じました。また個人の成長だけでなく、皆が成長できるようにするカルチャーも素晴らしいと感じています。外資系という事で特に個人評価が重視されるのかと思っていましたが決してそうではなく、組織・チームとしてそれが本当に重要な事かを突き詰め、組織・チームとしての大きな目標を乗り越えようとする社風は魅力的だと思います。組織・部門関係なく一つのプロジェクトとなれば全社員が一丸となってそこに取り組む姿はP&Gの価値観・行動原則をみんなが共通して持っているからだと実感する事が多いです。あとP&Gの働き方への柔軟性は超フレックスだと感じます。仕事の達成目標が非常に明確なので、それを達成するためであればライフスタイルに応じて本当に柔軟な働き方ができます。私自身もこの柔軟な働き方ができるおかげで仕事とプライベートのオン・オフをしっかり出来てかなりリフレッシュ出来ますし、結果的に仕事も効率が上がるなと実感する事が多いです。

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土谷 優人 (Yuto Tsuchitani)

ITマネージャー、プラントITオペレーションリーダー
2019年 中途入社/前職:自動車メーカー、製品開発エンジニア

前職の仕事 と 転職のきっかけ

前職では、国内メーカでBtoBの製品に携わり、要件定義や、国内外ベンダと協力して開発をしていました。

P&Gへの転職の動機は二つで、①海外のベンダと仕事することが、価値観・言語の違いから刺激的だったため、よりグローバルな環境に身をおくことで、多様な価値観の中で働き、英語力を磨きたかったからです。実際入社後は、上司は外国籍、10カ国以上の仲間と働いており、視野の広がりを感じています。②BtoCでエンドユーザーに近づくことで、ビジネスの全体像を理解し、自ら提供できる価値を考えられる環境を希望したためです。P&Gでは、社員に大きな裁量権が与えられ、相応のビジネスの理解を求められます。この理解を通じて、自分の役割を深く理解することは、やりがいにも繋がっていると感じます。

現在の仕事

入社して2年間、SKIIを生産する滋賀工場のネットワークインフラの拡張と冗長化に関するプロジェクトマネージャーを担当しました。このプロジェクトでは、拡大する需要に対応するために増築した建屋へのネットワーク新規導入、システムを安定稼働させるためにシステムの冗長化、データセンタの新築を行いました。仕事内容は、問題提起、仕様設定、導入、運用まで一貫しています。常に稼働する工場の生産に影響を与えずにいかに遂行するか、国内外の関係者をいかに束ねるか、に苦心した経験はプロジェクトマネージャーとしての成長に繋がったと感じています。毎日英語を使う環境で、人や国籍ごとに発音も会話スピードも違います。知識としての英語から、使える英語に変えることに、入社当初は大変苦労しましたが、周囲のサポートのおかげで乗り越えました。英語は、コミュニケーションを取れる人が増えるだけでなく、アクセスできる情報の幅が増える汎用で価値のあるスキルだと仕事を通じ実感しています。 現在は、組織のIT能力向上を目的とした活動や、アジアからアフリカまでの一部工場のシステム運用管理も担当しており、仕事の幅の広がりを感じながら、日々新しいことへのチャレンジを楽しんでいます。

入社して分かった社風

一つ目に、ダイバーシティを理解し、認め、それを活かそうとする考え方が強くあります。経営陣からのメッセージがあったり、ダイバーシティの重要性に気づくためのイベントが数々用意されており、本気度を感じます。また、他を尊重する考え方は、風通しの良さにも繋がっていると思います。あるとき、経営陣の一人が来日した際、従業員を集めて困りごとを直接ヒアリングし、自身でメモをとって、後日対処されていたことがあり、感銘を受けました。 二つ目に、社員の成長を重視していることです。個々だけでなく、組織として成長することの重要性を理解し、教えあう風土があります。また、トレーニングも数多く用意されており、成長への意欲があれば、サポートは受けられます。 最後に、上記のことを含め、理想を綺麗事や建前で終わらせない熱量を社員から感じます。自分事として受け止め実行する熱量、実現が難しいことでもなんとかやってみせようという熱量です。仕事仲間も高い志を持っていることで、高めあえる環境になっていると思っています。

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