CMK 米田 真依

2016年入社 京都大学 経済学部 卒業

 

今までのキャリアと現在の仕事を教えてください。

2016年にP& Gに入社し、ヘアケア事業部でビジネス・ブランド伸長戦略立案を担当しました。同時に、CMKならではの科学的なビジネスアプローチとして、ニューロマーケティング(脳科学・行動経済学に基づく分析)やソーシャルリスニング(消費者から発信されたSNS・レビューの情報に基づく分析)を活用したプロジェクトも担当しました。

具体的には、定性・定量両方のリサーチの企画・分析を実施し、将来のヘアケア戦略を設計、及び、ニューロマーケティングを活用して脳科学の観点から消費者に訴求効果のあるビジュアルの法則を明らかにしました。これは現在APAC全体の基本法則としてトレーニング教材にも使用されています。2018年7月からは、E-Commerce事業部にて、マーケティングの業務も経験しました。2019年5月よりシンガポールに赴任し現在は、ベビーケア事業部で赤ちゃん用紙おむつのパンパースブランドを担当しています。

 

海外で働く上でやりがいはありますか。

現在の業務内容は、日本での赤ちゃん用紙オムツに対する消費者の潜在的な心理・要望を理解し、将来の市場と顧客のトレンドを見極め、長期的なマーケティング戦略を立案することです。日本市場・消費者と最も関わりの深い日本人として、配属時のグローバルチームメンバーからは待っていたと盛大な歓迎を頂きました。チームの期待値の高さに緊張する一方で、日本人ならではの、日本に対する知識の深さという強みも活かすことができています。日本の赤ちゃん用オムツの消費者・市場のトレンドや戦略提言は、私の提言が最新のもとなるため、アジアのトップマネジメントから深い理解に基づいた意見を求められます。常にチャレンジの連続ではありますが、自分の提言が長期に渡る大きなビジネスプラン直結することにやりがいを感じています。

 

入社前後で感じた会社のギャップはありましたか。

P& Gへの入社を希望した理由の1つが、ダイバーシティを尊重する会社であるという点でした。それに関しては入社前後のギャップは全くありません。女性としての海外勤務を含めて、業務上任せられることや昇進面で、男女差を感じたことはなく、周りでも直属上司を含めて、産休後に育児をしながら活躍する社員をたくさん見ています。また男性でも育休を取る人も多くいます。また、良い面のギャップとしては外資企業の人間関係は非常にドライなのかなと想像していましたが、人とのつながりを大切にする環境だということを日本・シンガポール勤務の双方で実感しています。

 

海外赴任でのプライベートの時間はどうしていますか。

現在の上司はインド人なのですが、仕事とプライベートの切り替えをするのが非常にうまく、学ばせて頂いています。上司や同僚の自宅でDrinking Partyをしたり、バーベキューをしたりと楽しんでいます。また、週末にはバリ島にスキューバダイビングに行ったり、有給を取ってネパール・インドへ旅行したりとシンガポールの立地を活かして休暇を楽しんでいます。また、社外でのコミュニティに参加する中で様々な年齢・人種の方々と交流もできており、刺激を受けることも多いです。

 

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